エクスプリント UVプリントで貴方だけのグッズ・おくりものを作ろう  

エクスプリントUV Blog

2018/10/12 19:08

本項では、

入稿データのカットライン作成についてご説明をいたします。

①はじめに

※本項ではaiデータ、epsデータを取り扱いますので
 今回の作業ではAdobeのillustratorが必要となります

例としてエクスちゃんのSDイラストを用意しました
今回はこちらのイラストに沿って切り抜き用のカットラインを作成いたします。

※注意点
 カットの際には手作業で位置を合わせる部分もございますので、
 若干のズレが生じる場合があります

 そのため、イラストのアウトラインとカットラインの間隔は3mmを推奨し
 本記事ではおよそ3mmの間隔をバッファとして用意できるようにご説明いたします


②まずはベースとなる、イラストに沿った縁取りを作成します。


レイヤーを複製し
画像の数値で「画像トレース」を行います
しきい値は250、ホワイトを無視にチェックを入れてください





その後「分割・拡張」を選択し
「グループを解除」します





そして「複合パスを解除」をすると全てが黒塗りのレイヤーになります。




パスファインダーから「合体」をすると一枚の黒塗りのデータになります。
「塗りと線を入れ替え」で縁取りの線になりました





③作成した縁取りを、カットラインとして適正なものに調整していきます


「パスのオフセット」を
オフセット:4.5mm
角の形状:ラウンド
角の比率:0
にて設定します、
再度
オフセット:-1.5mm
にて適応することで、1度で3mmに設定するよりも
曲面の少ない滑らかな線になります





これではまだ不十分なので、以下の工程でさらに滑らかな線を作成していきます
※パスの数に応じて機械がカットを入れていくので、
 パスを減らし滑らかにしないとガタつきが生じやすくなります

「パスの単純化」
曲線の精度を98%で実行します
1度だと不十分ですので2~3度ほど繰り返してください





gifで比較してみます、わずかですが滑らかになっていますね






最後は急カーブで内側に食い込んでいる部分を減らしていく作業です
食い込みが強い部分があると、物理的にその部分が弱くなってしまい
破損しやすくなってしまうため破損防止のために解消をします





「ペンツール」を選択し、
急カーブで食い込んでいる付近のパスを
Altを押しながらクリックするとそのパスが尖ります
今度は「ダイレクト選択ツール」で
赤二重丸になっている部分を外側にドラッグすると
このように滑らかなカーブになります





作業が終わるとこのようになります


gifで比較します





最後にパスの線の太さは1ptにしてください。
※これより細いと機械が認識できない可能性があり、
 逆に太いと機械が中心を取れない可能性があります。
色は規定はございませんが、黒もしくは赤だとわかりやすいです。


これで作業は終わりです。
余分なレイヤーは全て削除していただいた上で
データの保存はEPS形式、CS3にて保存をお願いします。


上記にてご説明した方法はあくまで推奨例となりますので、
ユーザー様のご希望によっては上記が必須となるわけではございません。

ただし、下記は必須項目としてご確認をお願いいたします。
・イラストのアウトラインとカットラインの間隔は3mmは開けてください。
 それ未満でもカッティングは可能ですが、品質の保証対象外となります。
 イラストにまでカッティングが及んでしまう可能性とレーザーにより焦げる可能性が非常に高くなります。
 ※カットの1mmのズレはご了承いただきたくお願い申し上げます
・パスの線の太さは1ptにしてください。
 ※これより細いと機械が認識できない可能性があり、
  逆に太いと機械が中心を取れない可能性があります。
・データの保存はEPS形式、CS3にて保存をお願いします。

以上で本項の説明は終わりとなります。

  • Home
  • About
  • Blog
    • shopping cart